15日のビットコイン(BTC)は、38.3~40.2万円で推移している。未明に急上昇し、一時40万円を回復する場面もみられた。ただ、円建て価格で40万円、ドル建て価格では3700ドルと節目が重なる水準では戻り売り圧力も強く、日中は40万円を前に上値の重い展開を強いられた。
未明の上昇は、米インターコンチネンタル取引所(ICE)傘下の仮想通貨取引所Bakktが先物取引業者ローゼンタール・コーリンズ・グループ (RCG)の資産の一部を買収したとの発表が買い材料となったとみられている。ただ、上昇は前日の下落分を埋める程度に過ぎず、節目を前にここからもう一段買い上がる展開は想定しづらい。
<SI>
未明の上昇は、米インターコンチネンタル取引所(ICE)傘下の仮想通貨取引所Bakktが先物取引業者ローゼンタール・コーリンズ・グループ (RCG)の資産の一部を買収したとの発表が買い材料となったとみられている。ただ、上昇は前日の下落分を埋める程度に過ぎず、節目を前にここからもう一段買い上がる展開は想定しづらい。
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