独自モデルの成長に期待
時価総額:467.8億円
PER:117.38倍
PBR: 20.06倍
【独自のビジネスモデルで成長を継続】
「ライフエンディング」が注目されるようになり、拡大するシニア世代対象ビジネスは2025年には「日本国民の3人に1人が65歳以上」となる超高齢社会に突入する。同社では、葬儀・お墓・仏壇・遺産相続・看取りなど終活関連のポータルサイトの運営を通して、高齢者の課題解決へ向けたサービスを提供している。2015年12月にマザーズに上場後、今年7月に東証一部に昇格した。
【主力事業が総じて好調】
12月13日に19年1月期の連結経常利益を従来予想の5.1億円→7.1億円に39.2%上方修正。増益率が41.7%増→97.2%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
葬式・お墓・仏壇のポータルサイトを運営し供養関連専門誌の出版も。ヤフーと共同で終活サイトも手掛ける。