戻り売り圧力が大きくなると予想。一旦利食い目線で
がん免疫療法の進展が材料となり、ストップ高。
この銘柄は、とくに個人に人気のある銘柄。
人気銘柄であるが、昨今の相場状況からすると、個人の戻り売り圧力が大きいと予想される為、一旦利食いの調整が出やすいタイミングと予想して、売り目線とします。
<材料>
英製薬会社AstraZenecaと提携して開発中の次世代がん免疫療法について、AZD4635の開発でマイルストンを達成したことが通知されたと発表。
AstraZenecaより0.15億ドルのマイルストンを受領する。AZD4635は経口投与可能な低分子のアデノシン2A受容体拮抗薬で、固形がん患者を対象とした第1相臨床試験を実施中。
第2相臨床試験開始を目指している。