ソフトバンクグループは4日ぶり反発、子会社売り出し価格決定で買い戻し優勢に◇
ソフトバンクグループ<9984.T>が4日ぶり反発。ここ全体リスクオフ相場で先物主導の裁定解消売りを浴びたほか、通信障害問題やファーウェイ副会長逮捕など同社株にはネガティブな材料が相次いだ。しかしPERは10倍を割り込んでおり、目先需給面では空売り筋の買い戻しなども株価切り返しに反映されている。前日に通信子会社ソフトバンク<9434.T>の売り出し価格が1500円に決定、19日に東証1部に上場する予定で、同社は約2兆6000億円を調達することになる。これは、1987年に上場したNTT<9432.T>を大幅に上回る国内最大規模で、師走相場の最大のビッグイベントとなる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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9432
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180.0
(03/28)
|
-4.0
(-2.17%)
|
9434
|
1,941.0
(03/28)
|
-86.0
(-4.24%)
|
9984
|
8,962.0
(03/28)
|
-87.0
(-0.96%)
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