原油急落を嫌気
社長画像___★☆☆☆☆
役員画像___★☆☆☆☆
デザイン性__★★☆☆☆
使いやすさ__★★☆☆☆
採用ページ__★★☆☆☆
一言メモ___キッザニアに出店ており、説明がサイト内にしてあり好感が持てます。
【業務内容】
石油精製元売り大手。石油化学に強み。利益力に定評。豪州石炭権益も。
【業績面】
8月14日に19年3月期の連結経常利益を従来予想の1700億円→2500億円に47.1%上方修正。従来の24.9%減益予想から一転して10.5%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しと発表した。原油市況の上昇で在庫評価益が発生するうえ、石油製品のマージンも改善する。石炭価格の上昇に加え、持分法投資利益が想定より膨らむことも上振れに貢献する。次回決算は本日発表予定。
【トピックスオピニオン】
NY原油先物12月限は大幅続落した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比ー4.26ドルの55.69ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時約1年ぶりとなる54.75ドルまで下落した。石油輸出国機構(OPEC)が13日公表した11月石油市場報告で2019年におけるOPEC加盟国産に対する世界の原油需要は日量約3150万バレルまで減少するとの見方が示されたことが要因。2019年の需要予測は現行の生産水準を大幅に下回っている。OPEC非加盟国の原油生産が増加する可能性があることも売り材料となったようだ。