フォーライフがS高カイ気配、株主優待制度を新設
フォーライフ<3477.T>がストップ高の746円水準でカイ気配となっている。8日の取引終了後、19年3月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
毎年3月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主に対して、株主優待特設サイトで食品、電化製品、ギフト、旅行・体験などと交換できるポイントを保有株数に応じて1000ポイント~5000ポイント付与する。また、住宅購入時の優待として分譲住宅20万円または注文住宅10万円をキャッシュバックするとしている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)単独決算は、売上高37億700万円(前年同期比8.3%減)、営業利益2100万円(同89.8%減)、最終損益100万円の赤字(前年同期1億4600万円の黒字)で着地した。前期に計画・土地仕入した物件に関して、当初見込み価格での販売ができず、完成在庫の早期販売およびたな卸資産回転率の維持を目的とした値引き販売が継続したことが響いた。
なお、19年3月期通期業績予想は売上高80億円(前期比7.6%減)、営業利益2億円(同47.6%減)、最終利益1億1600万円(同54.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
毎年3月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主に対して、株主優待特設サイトで食品、電化製品、ギフト、旅行・体験などと交換できるポイントを保有株数に応じて1000ポイント~5000ポイント付与する。また、住宅購入時の優待として分譲住宅20万円または注文住宅10万円をキャッシュバックするとしている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)単独決算は、売上高37億700万円(前年同期比8.3%減)、営業利益2100万円(同89.8%減)、最終損益100万円の赤字(前年同期1億4600万円の黒字)で着地した。前期に計画・土地仕入した物件に関して、当初見込み価格での販売ができず、完成在庫の早期販売およびたな卸資産回転率の維持を目的とした値引き販売が継続したことが響いた。
なお、19年3月期通期業績予想は売上高80億円(前期比7.6%減)、営業利益2億円(同47.6%減)、最終利益1億1600万円(同54.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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