トレックスセミの9月中間期業績は営業利益が計画上振れで着地
トレックス・セミコンダクター<6616.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期連結累計(4~9月)業績について、営業利益が10億5000万円から13億5000万円(前年同期比23.9%増)へ、純利益が7億円から9億6000万円(同91.6%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
軽微な製造装置トラブルによる出荷遅延により、売上高は129億円から124億6000万円(同5.5%増)へ下振れたものの、子会社におけるディスクリートの販売が第1四半期に続き好調に推移していることに加えて、生産性向上による経費の削減、修繕費・販管費などの実施時期の見直しなどが利益を押し上げた。また、為替差益の発生も寄与した。
出所:minkabuPRESS
軽微な製造装置トラブルによる出荷遅延により、売上高は129億円から124億6000万円(同5.5%増)へ下振れたものの、子会社におけるディスクリートの販売が第1四半期に続き好調に推移していることに加えて、生産性向上による経費の削減、修繕費・販管費などの実施時期の見直しなどが利益を押し上げた。また、為替差益の発生も寄与した。
出所:minkabuPRESS
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