永大産業 <7822> が11月6日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益を従来予想の8.5億円の黒字→7.1億円の赤字(前年同期は7.2億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、19年3月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期第2四半期連結累計期間の業績につきましては、フローリングの基材となる合板やパーティクルボードの接着剤等の高騰、企業間の販売競争が一層激化した影響、さらには台風21号による被災もあり、売上高及び営業利益、経常利益は当初の予想数値を下回る見込みとなりました。加えて、上記1.に記載のとおり災害による損失及び固定資産の減損損失を特別損失として計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は、当初の予想数値を下回る見込みとなりました。 なお、今回の台風被害が通期連結業績に与える影響は現在調査中であり、現時点では合理的な算定が困難なため、平成31年3月期通期連結業績予想につきましては、一旦未定とさせていただき、被害状況の精査、生産・物流体制の復旧状況等を踏まえた業績予想を策定次第、改めて公表いたします。 配当予想につきましては、現時点で中間配当、期末配当とも平成30年5月11日に公表しました1株当たり8円50銭(年間配当金17円)から変更の予定はありません。(注)上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
なお、19年3月期の業績予想を取り下げ、未定に変更した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期第2四半期連結累計期間の業績につきましては、フローリングの基材となる合板やパーティクルボードの接着剤等の高騰、企業間の販売競争が一層激化した影響、さらには台風21号による被災もあり、売上高及び営業利益、経常利益は当初の予想数値を下回る見込みとなりました。加えて、上記1.に記載のとおり災害による損失及び固定資産の減損損失を特別損失として計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は、当初の予想数値を下回る見込みとなりました。 なお、今回の台風被害が通期連結業績に与える影響は現在調査中であり、現時点では合理的な算定が困難なため、平成31年3月期通期連結業績予想につきましては、一旦未定とさせていただき、被害状況の精査、生産・物流体制の復旧状況等を踏まえた業績予想を策定次第、改めて公表いたします。 配当予想につきましては、現時点で中間配当、期末配当とも平成30年5月11日に公表しました1株当たり8円50銭(年間配当金17円)から変更の予定はありません。(注)上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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