【買い】フィスコ(3807)に注目。まだまだこれからと予想。チャートは戻り売りをこなしながら上昇中。

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最新投稿日時:2018/10/22 08:32 - 「【買い】フィスコ(3807)に注目。まだまだこれからと予想。チャートは戻り売りをこなしながら上昇中。」(藤崎慎也)

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【買い】フィスコ(3807)に注目。まだまだこれからと予想。チャートは戻り売りをこなしながら上昇中。

著者:藤崎慎也
投稿:2018/10/22 08:32

まだまだこれからと予想。チャートは戻り売りをこなしながら上昇中。

フィスコ(3807)は継続して注目したい。

まだまだこれからと予想。チャートは戻り売りをこなしながら上昇中。
週足チャートを見ると、5週連続陽線となっており、出来高も作りながら上昇中。戻り売りの大きい出来高抵抗帯を突破している。

Zaifとの連携を考えればまだまだこれからで割安と判断。
中長期目線では、一押し。押し目は狙っていきたい。

事業譲渡の詳細、日付等が正式に決まったことで、今後も注目の銘柄となるでしょう。

<Zaif側からの通知:事業譲渡に伴うお客様手続きに関して>
日頃より仮想通貨取引所『Zaif』をご利用いただき、誠にありがとうございます。

このほど発生した、仮想通貨不正流出事件および、三度に渡る業務改善命令につきまして、お客様には大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを謹んでお詫び申し上げます。

この度、テックビューロ株式会社(以下「弊社」といいます。)は、弊社と株式会社フィスコ仮想通貨取引所(以下「譲受人」といいます。)との間で締結された平成30年10月10日付事業譲渡契約に基づき、譲受人に対して、平成30年11月22日付で、弊社が営むZaif Exchange及びZaif Instant Exchange(以下「Zaif」と総称します。)の事業(以下「Zaif事業」といいます。)を譲渡(以下「本件譲渡」といいます。)することにいたしました。

つきましては、皆様に今後もZaifを継続してご利用いただけるよう、弊社が保有する財産及び、利用契約上に基づく弊社のお客様に対する債務につきまして、譲受人に譲渡するための手続きに対してご承諾をいただく必要がございます。お手続きについては以下の通り実施いたします。

お手続き期間: 2018年10月22日(月) - 2018年11月21日(水)

お手続き方法:Zaifへログイン後、同意画面が自動的に現れますので選択をお願いいたします。


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昨日の相場では引け前20分で急上昇を見せた。直近高値更新、踏み上げ相場に期待。高値350円~370円がポイントだが、直近高値を超えてくると、どこまでいくかわからないチャートになるため、売り方の買い戻しが増え、一気の上昇も可能性としてはありえると考え、買い継続としてみたい。

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下値固めで窓埋め、反発しつつあるフィスコのチャートは完了した可能性が高い。

上値はなかなか350円が重たいが、
下値ではしっかりとした買いも入っており、同社への期待度からすればまだまだこれからの銘柄であると予想し、継続注目としたいと思います。

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チャート判断からは、いい押し目なのではないかと予想し、買い向かいたい。

10/10~11の窓を埋めた下落で、この調整局面はいい押し目ではないかと予想。

昨日、先週末でしっかりと10月10日~11日の窓を埋めた上で十字線を引いていることから、押し目買いの好ポイント。

信用売り残は増加中。
押し目のあとは、踏み上げ相場に発展すると予想して、押し目は買いで見ていきたい。

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週末の下げは、全体相場によるものでもあったと見る。
日経下落と売り方への誘い、調整、など複合的に売りが出たが、
10/10~11に出た、窓を埋めた下落。
この調整局面、上にいくための押し目の可能性が高いと判断します。

結果的にZaifの経営権を獲得したが、それを踏まえると、まだまだ評価不足と見る。

https://coinmarketcap.com/ja/exchanges/volume/24-hour/no-fees/
こちらのサイトでBitcoinの流通量を見ると、Zaifはコインチェック1.5~3倍(常時変化あり)となっており、Zaifによる同社の価値は急激に上がったといっても過言でなく、株価上昇余地はまだまだあると予想。

大きな上昇をする銘柄は、時価総額が低い銘柄が多いが、コインチェックを買収したマネックスは時価総額は1000億を超えている。
フィスコ(3807)はまだ100億台で、株価に関してもマネックスはコインチェック買収劇のあと、300円台から700円超えまで株価を上昇させたことも考えると、まだまだ上昇の可能性は高くなる。

昨日の取引では出来高も急上昇しており、発行株数は3800万のところ、出来高は3600万超え、と株主が入れ替わるレベルの出来高で、注目度が非常に集まっているといえる。

単純にマネックスと上昇率を比べても、Zaif材料により上昇が始まった250円どころからの株価上昇率は倍の500円にも満たないため、まだまだこれからだと判断して買い予想。

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かねてよりフィスコ(3807)はIRが出る可能性が高いと推奨してきましたが、ここにきてIR発表。
内容は以下の通りですが持分法適用関連会社による事業の譲受けが発表されました。

<持分法適用関連会社における事業の譲受けに関するお知らせ>
http://211.6.211.226/tdnet/data/20181010/140120181010416215.pdf

仮想通貨取引高が日本で2番クラスのZaifを買収ということになります。
これで、フィスコの仮想通貨/暗号通貨のビジネスモデルが開花する可能性が高まったと言えましょう。

広告等積極策でユーザ数の囲い込みが出来ているZaifを、フィスコグループに収めることで、フィスコ自体の企業価値は上昇しそう。

予想では、過半数の経営権を持つだけでも
同社へ与える利益をEPS(一株利益)換算すると3桁になるのではと考えておりますが、実質100%の営業権と経営権を握るのであれば、さらにEPSは増加となりそう。

この材料は、まだまだ上、を見据えることができる銘柄と予想し、買いで継続推奨したいと思います。

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前回の内容

昨日は調整。
全体相場の弱さから、全体的にリスクオフとなった中、
売りを吸収して300円台を固める展開となりました。

現在、貸借倍率も2倍程度になっており、売りが増えて来ている。
売りの買い戻しを狙って、また逆日歩を嫌っての買い戻し、また、踏み上げの買いが入る展開にもなる可能性が出ています。

既に前から紹介している銘柄ですが、
Zaif問題で仮想通貨にはマイナスイメージが出ているが、
その払拭に動いているのが当社だとも考えられ、フィスコグループの持つ技術は、Zaif、しいては仮想通貨全般に必要なものと考えられる。

もともと仮想通貨は国策であるが、
さらに、消費税増税を睨んで、キャッシュレス化が国策化している。
現状、キャッシュレスといえばクレジットカードが一般的であるが、
今後の仮想通貨のインフラ整備が進むことで仮想通貨関連であるZaifと連携をとろうとしている同社には今後も注目が集まるのではないかと予想。

2018年10月13日(土)には、日本最大級のブロックチェーンの祭典「WORLD BLOCKCHAIN FESTIVAL 2018(https://wbf2018.jp/)」がさいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市中央区新都心8)で開かれることもあり、ますます仮想通貨には注目が集まっていくとも予想される。

Zaifの件は同社にとってはチャンスであり、またZaifも支援は必要と考えられるため、それが実現したときのインパクトを考え、買い継続推奨とします。

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初推奨時は、200円中頃であった株価も、現在は320円付近まで上がり、Zaifとの関連性が注目されている状況になってきました。

出来高も増えてきており、まだまだこれからの銘柄だと考えており、Zaifとの連携のIRが内包していることで、材料待ちの投資家が買いを集める場面もありそう。

Zaifとの連携の関係で、注目度がさらに高まっており株価も上昇している。

リスクオフとなりそうな相場であるが、材料製のある同社に買いが入る可能性が高いであろうという予想と、IR期待などで買い手が喜んで買う場面もありえると見て、調整局面は積極的に買いに行ってみたい銘柄、としたいと思います。

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http://www.fisco.co.jp/uploads/20181001_fisco_ir.pdf
(開示事項の経過)金融支援等に向けた基本合意書締結に関するお知らせのIRが出ています。

このIRは、現在、仮想通貨では渦中となっているZaifとの提携の確認のIRであり、今後の展開次第とはなるが、注目度はUPしていくと予想。

フィスコグループは、ブロックチェーン技術者を保有する子会社を所有していることもあり、また、フィスコ仮想通貨取引所をコンテンツとして持つなど、仮想通貨で大きな役割を果たす。Zaifと提携するとフィスコに大きな収益をもたらす可能性も十分。

この流れを組みこむことを考えると、現在の株価でのPER、PBR、時価総額などは割安と考えられるため、継続して買い推奨してみたいと思います。

(初回時推奨はこちらのアドレスで)https://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20180925-00058936-minkabuy-stocks-5123
藤崎慎也
フィデリア株式会社 代表取締役 投資助言者
配信元: 達人の予想

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