抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」の自社販売に向けた準備を開始。今回の材料は材料出尽くしになると予想
去年からの相場で、564円の高値を付けている事から、戻り売り需要は旺盛と見る。
昨日の長い上髭から見ても売り需要は旺盛と予想、売り目線でみたい。
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同社のバイオ人気は根強く、底値から大きく上昇した局面での発表及びストップ高となったが、自社での発売は2021年以降であり、目先材料出尽くしなる可能性が高いと予想。
去年からの相場で、564円の高値を付けており、戻り売り旺盛となりそう。
GUした所は利食いのチャンスと捉えて売り目線で挑みたい。
<材料>
シンバイオはエーザイ<4523>を販売元としてトレアキシンの国内販売を行っているが、エーザイとの間で締結した事業提携契約が2020年12月に満了となるのに伴い、自社販売が最善の選択肢であると判断し、体制構築の準備を開始したとしている。(https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201810160170)