伊藤ハム米久が反落、生産・物流コスト上昇で19年3月期業績予想を下方修正
伊藤ハム米久ホールディングス<2296.T>が反落し年初来安値を更新。18日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、営業利益を230億円から200億円(前期比7.2%減)へ、純利益を165億円から140億円(同11.3%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は8500億円(同2.2%増)で据え置いたが、加工食品事業で生産および物流コストが上昇していることや、食肉事業で国内事業における相場下落や飼料価格の上昇、海外事業における調達コストの上昇や米国市況の伸び悩みがあったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
売上高は8500億円(同2.2%増)で据え置いたが、加工食品事業で生産および物流コストが上昇していることや、食肉事業で国内事業における相場下落や飼料価格の上昇、海外事業における調達コストの上昇や米国市況の伸び悩みがあったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
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