ドル円が上げ幅拡大 米中関税措置発動もリバウンドの流れ維持=NY為替チェック
先ほどからドル買い戻しの動きが出ておりドル円は112.35円付近まで上げ幅を拡大している。先ほど中国が、600億ドル規模の米国からの輸入品への報復関税を24日に発動すると伝わった。このニュースにドル円も戻り売りに押されたものの112円台をしっかりと維持し反転している。先ほど取引が開始された米株式市場が上昇して始まっていることもフォローとなっているようだ。
米中貿易問題で関税措置の発動が米中双方から発表されたもののドル円への影響は一時的で、リバウンドの流れを維持している。
目先は7月につけた年初来高値113.15円水準を視野に入れるか注目される。ただ、112.50円にかけては日本の輸出企業の中間期末に向けた売りオーダーも大量に観測されているようだ。
USD/JPY 112.37
minkabu PRESS編集部 野沢卓美
米中貿易問題で関税措置の発動が米中双方から発表されたもののドル円への影響は一時的で、リバウンドの流れを維持している。
目先は7月につけた年初来高値113.15円水準を視野に入れるか注目される。ただ、112.50円にかけては日本の輸出企業の中間期末に向けた売りオーダーも大量に観測されているようだ。
USD/JPY 112.37
minkabu PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
最新人気記事
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 21:50
-
今日 21:42
-
今日 21:41
-
今日 21:41
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /