◎これが今日の有望カブだ!
これから1カ月の注目銘柄
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【信越化学工業(4063)】
9月13日に年初来安値を更新したものの、ここ1カ月での株価下落はややスピードが早すぎる印象。短期間で株価が下落している銘柄は、それからしばらく反発しやすい傾向があります。反発の可能性に期待します。
【資生堂(4911)】
8月8日に決算を発表。今期業績を上方修正しており、好調な様子です。上方修正した企業は、その後も上方修正を続けやすい傾向があります。その場合は、続伸の可能性も期待できるでしょう。注目のしどころだと思います。
【東京エレクトロン(8035)】
7月5日に年初来安値を更新しており、軟調な推移が続いています。一方、すでに予想配当利回りは5%超と高水準ですから、割安感があるとも期待できるでしょう。9月の権利確定後あたりに、安く仕込むチャンスが来そうです。
※値動きが似た株は、それから約1カ月間、株価が上がりやすい傾向がありました。
(調査期間:2000年〜2017年)
ご紹介した銘柄は、過去の統計から見て、上がりしやすいと考えられます。これからの動向に、注目してみてはいかがでしょうか。