東京株式(大引け)=273円高、大幅続伸で約7カ月半ぶりの高値水準に

最新投稿日時:2018/09/14 15:28 - 「東京株式(大引け)=273円高、大幅続伸で約7カ月半ぶりの高値水準に」(minkabuPRESS)

東京株式(大引け)=273円高、大幅続伸で約7カ月半ぶりの高値水準に

2018/09/14 15:28
東京株式(大引け)=273円高、大幅続伸で約7カ月半ぶりの高値水準に  14日の東京株式市場は、終始買い優勢の大幅続伸で、終値ベースでは5月21日以来約4カ月ぶりに日経平均株価が2万3000円の大台を回復し、2月2日以来約7カ月半ぶりの高値水準となった。

 13日のトルコ中央銀行による予想を上回る大幅な利上げを受けて投資家心理が改善していることに加え、リスク時の安全資産とされる円が主要通貨に対して売られ、外国為替市場で円安・ドル高が進行していることを好感して買い優勢の展開となった。後場に入ってもこの日の高値圏での推移が継続したものの、週末ということもあり、利益確定の売りも出て、2万3000円を巡る攻防が続いた。その後、大引けに掛けて買いが加速し日経平均は一段高となった。

 日経平均株価の前場終値は、前日比273円35銭高の2万3094円67銭と大幅続伸した。東証1部の売買高概算は、17億3243万株、売買代金概算は3兆3291億8000万円。値上がり銘柄数は1557、対して値下がり銘柄数は474、変わらずは77銘柄だった。

 個別銘柄では、海外ヘッジファンドからとみられる株価指数先物への買いが継続していることから、日経平均への寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ファナック<6954.T>、TDK<6762.T>が買われた。また、オークマ<6103.T>、牧野フライス製作所<6135.T>など工作機械株が堅調。19年4月期第1四半期(5~7月)で好決算を発表したヤーマン<6630.T>が前日比400円ストップ高まで急伸した。このほか、村田製作所<6981.T>、SUMCO<3436.T>、安川電機<6506.T>、ナブテスコ<6268.T>、ウシオ電機<6925.T>、東海カーボン<5301.T>、富士フイルムホールディングス<4901.T>も買われた。

 半面、主力銘柄のなかでは、ソフトバンクグループ<9984.T>、任天堂<7974.T>、京セラ<6971.T>が売られた。大規模地震や台風など相次ぐ自然災害で、訪日外国人客の減少が懸念されるなか、インバウンド関連の高島屋<8233.T>、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>、資生堂<4911.T>が軟調推移。個別では、19年4月期第1四半期(5~7月)の営業利益が前年同期比減益で、通期計画に対する進捗率が低調となったことで東建コーポレーション<1766.T>が大幅安。このほかに、ソースネクスト<4344.T>、スズキ<7269.T>、エーザイ<4523.T>が売られた。

出所:minkabuPRESS
配信元: minkabuPRESS

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