稲葉製作の18年7月期業績は計画上振れで着地
稲葉製作所<3421.T>がこの日の取引終了後、集計中の18年7月期連結業績について、売上高が316億円から326億3100万円(前の期比3.4%増)へ、営業利益が1000万円から3億9900万円(同41.2%減)へ、純利益が5500万円から4億800万円(同28.5%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
個人消費の回復を受けて、年度後半の鋼製物置販売が堅調であったことに加えて、製品価格改定前の駆け込み需要もあり、鋼製物置事業の売上高が計画を上回ったことが牽引役となった。また、オフィスの移転需要やリニューアル需要の増加や働き方改革への関心の高まりに対する新しいオフィス環境づくりの動きを受け、年度後半のオフィス家具販売が大きく伸長したことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
個人消費の回復を受けて、年度後半の鋼製物置販売が堅調であったことに加えて、製品価格改定前の駆け込み需要もあり、鋼製物置事業の売上高が計画を上回ったことが牽引役となった。また、オフィスの移転需要やリニューアル需要の増加や働き方改革への関心の高まりに対する新しいオフィス環境づくりの動きを受け、年度後半のオフィス家具販売が大きく伸長したことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
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