昨日のドル円は、110.05円で始まると、前日のトランプ米大統領による、米利上げ批判発言を受け、日本時間早朝に109.77円まで下落。東京時間は110円台前半まで買戻しが先行。ロンドン時間は110円台前半で小動き。NY時間、米中貿易戦争に対する収束期待でNYダウ平均や日経平均先物が堅調となると、ドル円は110.54円まで上昇。しかし、引けにかけてトランプ米大統領の元顧問弁護士コーエン氏の「ある候補者の指示で選挙法に違反した」との発言を受け、110円台前半まで値を崩し110.20円でクローズをむかえた。
ドル円110円台半ばまで買い戻されるが、失速。
109円台となった、ドル円だが、クラッシュとまではいかなかった。109円台での安値買い意欲が強かったようだ。しかし、買戻しが110円台半ばで失速した事を考えると上値は重く、流れは下向きと考えていいのではないか。
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