いま注目の3銘柄をピックアップ:
平成31年3月期第1四半期(8月7日発表)の業績は、営業収益+1.6%、営業利益+2.4%と増収増益に着地、絶好調な推移を続けている。予想配当利回りも3%を超えており高めの水準。買いが入りやすいと期待できるだろう。
② NTTドコモ(9437)
平成31年3月期第1四半期(8月2日発表)の業績は営業収益+3.8%、同社に帰属する当期純利益+9.2%で増収増益に着地しており好調だ。予想配当利回りが3.5%を超えているうえ、テクニカル面で見ても堅調な値動きが目立つ。8月10日には、年初来高値を更新した。しばらく、上値が軽くなる可能性が期待できるだろう。しばらく動向に注目しておきたい。
③ ホンダ(7267)
平成31年3月期第1四半期(7月31日発表)の業績は売上収益+8.4%、営業利益+11.2%で増収増益で着地した。これまでの株価下落により、PBRは1倍を割り込んでいる。予想配当利回りも3%超と割安感が強い。7月以降、株価上昇が目立つことから、一旦は底打ちしたと考えられる。短期的には株価下落が目立つが、反発の可能性に期待だ。
上記3銘柄の、短期的な値上がりに期待。