いま注目の3銘柄をピックアップ:
平成31年3月期第1四半期(8月2日発表)の業績は経常収益+8.9%、経常利益+5.6%と増収増益で着地。業績は着々と拡大している。PBRは1倍を割れており、割安感の強い状況だ。そろそろ、反発の可能性が期待できるのではないだろうか。
② 三井住友フィナンシャルグループ(8316)
平成30年3月期第1四半期(7月30日発表)の業績は経常収益+4.8%、経常利益+5.0%となり、増収増益で好調。予想配当利回りは3.5%超で、高めの水準。割安感がある。長期保有するには、良い仕込み時ではないだろうか。
③ トヨタ(7203)
平成31年3月期第1四半期(8月3日発表)の業績は売上高+4.5%、営業利益+18.9%で、増収増益の着地。通期の予想が減益予想であるものの、想定為替は1ドル105円を想定しており、現状のレートよりも保守的な想定だ。予想PERは10倍を割れており、割安感も強い。
上記3銘柄の、短期的な値上がりに期待。