応用技術の6月中間期営業利益は計画上振れ
応用技術<4356.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)単独業績について、営業利益が2億円から2億7800万円(前年同期比53.6%増)へ、純利益が1億3400万円から1億8900万円(同48.8%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
システム商品の販売が計画を下回ったことや、複数の開発案件の完工時期が第3四半期以降にずれ込んだことで売上高は20億円から18億9000万円(同16.3%増)へ下振れたが、完了したプロジェクトの平均利益率が計画を上回ったことから、利益は上振れたとしている。
出所:minkabuPRESS
システム商品の販売が計画を下回ったことや、複数の開発案件の完工時期が第3四半期以降にずれ込んだことで売上高は20億円から18億9000万円(同16.3%増)へ下振れたが、完了したプロジェクトの平均利益率が計画を上回ったことから、利益は上振れたとしている。
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