英ポンド、弱いCPI受けて売りが強まる=ロンドン為替
英ポンドは17時半の消費者物価指数などの弱さを受けて、一気に売りが出る格好となった。
発表前まで1.3080近辺を付けていたポンドドルは1.3020割れまで下落。147円80銭台で推移していたポンドドルは147円10銭近辺を付ける動きに。
インフレターゲットの対象として最も注目度が高いCPI前年比は+2.4%と、前回と同水準。前回から改善見込みで、来月の利上げ期待を押し上げると見込まれていた分、失望売りにつながっている。
gbpjpy 147.18
発表前まで1.3080近辺を付けていたポンドドルは1.3020割れまで下落。147円80銭台で推移していたポンドドルは147円10銭近辺を付ける動きに。
インフレターゲットの対象として最も注目度が高いCPI前年比は+2.4%と、前回と同水準。前回から改善見込みで、来月の利上げ期待を押し上げると見込まれていた分、失望売りにつながっている。
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