東京為替:ドル・円は112円40銭台、中国GDP発表前でもドル買い優勢
配信元:フィスコ
投稿:2018/07/16 09:40
16日午前の東京市場でドル・円は112円40銭台で推移。日本時間午前11時に発表予定の中国の4-6月期国内総生産(GDP)の数字が手掛かり材料になるとみられている。市場予想と一致した場合はドル買い材料になるとの見方が多いようだ。6%台後半の成長率が予想されており、現時点ではドル買いがやや優勢となっている。ここまでのドル・円の取引レンジは112円21銭から112円48銭。
・ユーロ・円は、131円11銭から131円33銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1676ドルから1.1680ドルで推移
■今後のポイント
・112円近辺で個人勢などのドル買い興味
・1ドル=112円-114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値70.86ドル 安値70.42ドル 直近値70.68ドル
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・ユーロ・円は、131円11銭から131円33銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1676ドルから1.1680ドルで推移
■今後のポイント
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・1ドル=112円-114円台で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
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