協和コンサルの5月中間期業績は計画上振れで着地
協和コンサルタンツ<9647.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(17年12月~18年5月)連結業績について、売上高が従来予想の33億円から33億2000万円(前年同期比4.1%増)へ、営業利益が1億7000万円から2億円(同28.2%増)へ、純利益が7000万円から1億円(同29.1%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
情報処理事業を手掛けている連結子会社で、出来高ベースで売上高を計上するシステム開発案件が計画を上回る出来高により売上高が増加したことや、不動産賃貸・管理事業を行う子会社で、過年度に貸倒引当金を計上した債権の一部が期中に回収されたことなどが寄与した。
出所:minkabuPRESS
情報処理事業を手掛けている連結子会社で、出来高ベースで売上高を計上するシステム開発案件が計画を上回る出来高により売上高が増加したことや、不動産賃貸・管理事業を行う子会社で、過年度に貸倒引当金を計上した債権の一部が期中に回収されたことなどが寄与した。
出所:minkabuPRESS
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