曙ブレーキは新ブレーキの開発で、株価は大きく上昇中
以下のブレーキ構造を開発と報じられて二日続伸しているが、短期的には、400円のチャートの壁と上値トレンドライン上限374円辺りに上値を押さえられやすいので売り目線で。
<材料>
曙ブレーキ<7238>は40年ぶりにブレーキの新たな基本構造を開発したと報じられており、期待材料視される展開になっている。
従来よりもブレーキが安定するほか、最大3割軽量化できるもようで、2019年からの量産化を計画している。車の軽量化が求められ、世界的に進んでいる低燃費車や電気自動車へのシフトに対応するようだ。
中期的な業績インパクトは大きくなるとの見方が先行へ。