シードが反発、21年3月期に営業利益35億円を目指す中計を評価
シード<7743.T>が反発している。前週末1日の取引終了後、21年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に売上高385億円(18年3月期278億2700万円)、営業利益35億円(同21億600万円)を目指すとしたことから、これを好材料視した買いが入っているようだ。
次の中期経営計画で売上高400億円の達成と、さらなる飛躍を目指すための土台作りの3年間と位置づけており、新商品の投入や既存商品のブラッシュアップを通じて、シードブランドの向上と新しいシードユーザーの獲得を目指すという。また、中国に最大の力点を置いてアジア地域におけるコンタクトレンズ市場の成長を補足することや、韓国、中東諸国、オセアニア地域、ロシアや東欧諸国など未進出地域への進出も図るとしている。
出所:minkabuPRESS
次の中期経営計画で売上高400億円の達成と、さらなる飛躍を目指すための土台作りの3年間と位置づけており、新商品の投入や既存商品のブラッシュアップを通じて、シードブランドの向上と新しいシードユーザーの獲得を目指すという。また、中国に最大の力点を置いてアジア地域におけるコンタクトレンズ市場の成長を補足することや、韓国、中東諸国、オセアニア地域、ロシアや東欧諸国など未進出地域への進出も図るとしている。
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