外為サマリー:1ドル109円40銭前後で軟調、米朝首脳会談を巡り強弱感も
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=109円47銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭程度のドル高・円安で推移している。
前週末25日のニューヨーク市場は、北朝鮮を巡る地政学リスクがいったん後退したとの受け止めが広がったことで、それまでのドル売り・円買いの流れが一服し一時109円10銭台まで下落し結局、109円40銭台で取引を終えた。
週明け28日の東京市場に移ってからは109円40銭前後で推移。米中首脳会談を巡っては、トランプ米大統領が6月12日開催を目指す方針を表明しており、今後の展開を巡っては強弱感が出ている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1697ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=128円07銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:minkabuPRESS
前週末25日のニューヨーク市場は、北朝鮮を巡る地政学リスクがいったん後退したとの受け止めが広がったことで、それまでのドル売り・円買いの流れが一服し一時109円10銭台まで下落し結局、109円40銭台で取引を終えた。
週明け28日の東京市場に移ってからは109円40銭前後で推移。米中首脳会談を巡っては、トランプ米大統領が6月12日開催を目指す方針を表明しており、今後の展開を巡っては強弱感が出ている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1697ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=128円07銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
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