業績回復の確度が高まる
社長画像___★☆☆☆☆
役員画像___☆☆☆☆☆ 見当たらず
デザイン性__★★★☆☆
使いやすさ__★★☆☆☆
採用ページ__★★★☆☆
一言メモ___サイトは使い易く、見やすいですね。トップページは40年前の第一号点の映像が流れてきて気を引く作りになっており、BSE問題で倒産の危機のエピソードも興味深いです。
【業務内容】
愛知発祥のステーキ、ハンバーグレストラン。徹底的にこだわった「炭火焼のステーキ、ハンバーグ」「かまど炊きのご飯」「新鮮野菜のサラダバー」を特徴として、飲食業ランキング(利益率)では5年連続で1位または2位を獲得。会社の安定性の指標となる自己資本比率は80%以上を維持しており、業界トップクラス。
【業績面】
4/13に年12月期は8期ぶりの営業減益となったが、前下期から各種の施策が奏功して、既存店売上高が回復傾向にある点は評価できる。18年12月期は積極的な出店で2ケタ増収増益基調に転じる見通しであり、最高益更新が見込まれている。また20年12月期に200店舗の達成を目標としており、中期的な成長期待は大きいとみる。
経常利益は前年同期比41.1%増の8億円に拡大し、上期計画の13.5億円に対する進捗率は59.0%に達し、5年平均の53.3%も上回った。1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の12.1%→14.0%に上昇した。
【トピックスオピニオン】
営業利益は7.8億円で前年同期比41.2%増、上期の会社計画13.2億円に対して高い進捗率となっている。「春のサラダバー」導入などの取り組みによって、平日ランチの大幅な客数増などが図れている模様。前期が減益となっていたなか、業績回復の確度が高まったとの見方が強まっているようだ。