中国事業の採算が改善
社長画像___★★★★☆
役員画像___☆☆☆☆☆ 見当たらず
デザイン性__★★★☆☆
使いやすさ__★★★★★
採用ページ__★★★★☆
一言メモ___世界を視野に入れて事業展開しているようですね。これは分かりやすすぎる例ですが、採用ページは色々な見方があって、投資判断に有効な情報が隠れていたりします。
【業務内容】
血液・免疫検査などに使われる臨床検査機器や検査試薬の製造・販売を手掛け、赤血球と白血球を測定する血球計数検査で世界首位。遺伝子解析能力世界トップ5に。
【業績面】
5月9日に決算を発表。18年3月期の連結税引き前利益は前の期比18.7%増の581億円になり、19年3月期も前期比3.2%増の600億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。同時に、前期の年間配当を60円→66円に増額し、今期も前期比2円増の68円に増配する方針とした。
【トピックスオピニオン】
3/20に京都大学および椿本チエイン、みらかホールディングス傘下のエスアールエル、アスクレップ、島津製作所、富士通、SCREENホールディングスと、血液や病気の組織の一部といったバイオリソースの活用事業を産学連携で進めると発表。この取り組みでは、京都大学医学部附属病院に設立されたクリニカルバイオリソースセンターによるワンストップバイオリソース事業を実施するとともに、産学連携モデル会社「KBBM」を新たに設立して同事業を推進する。
(5/24現在)
6/27追記 今月に入り約10%の上昇中で11000円を固める動きになってきている。値がさ株の域に達してきており、株式分割などの還元策にも期待が掛かる。