いま注目の3銘柄をピックアップ:
平成30年3月期(4月27日発表)の業績は売上高+20.8%、営業利益-19.4%と増収減益で着地。一方、平成31年3月期は増収増益となる見通しで、目先は明るいようだ。昨年8月以降、株価は軟調な推移が続いているが、そろそろ買い支えが入る頃合いなのではないだろうか。
② 任天堂(7974)
平成30年3月期(4月26日発表)の業績売上高+115.8%、営業利益+504.7%と急拡大。絶好調だ。平成31年3月期も増収増益を見込んでおり、増配の予定。投資家に対する利益還元にも意欲的だ。50000円の節目をうわ抜けすれば、一気に上値が軽くなる可能性が期待できる。
③ 東海カーボン(5301)
平成30年12月期第1四半期(5月8日発表)の業績は売上高+72.6%、営業利益+617.8%で増収増益の着地。従来予想を上方修正しており、好調なようだ。5月9日、10日には株価が急伸しており、買い意欲が強まっている様子が伺える。続伸も期待できるだろう。
上記3銘柄の、短期的な値上がりに期待。