円安メリットもあり復活の兆し
社長画像___☆☆☆☆☆ 見当たらず
役員画像___☆☆☆☆☆ 見当たらず
デザイン性__★☆☆☆☆
使いやすさ__★★☆☆☆
採用ページ__☆☆☆☆☆
一言メモ___農薬検索はさすがに使い勝手がいいです。グローバルに展開しているのですから、サイト上にも役員画像等が欲しいところです。
【業務内容】
日本初の農薬専業メーカーで業界大手。外用抗真菌剤・動物用医薬品等の医薬品や飼料添加物等にも展開する。
【業績面】
2/3の決算1Qは連結経常損益は前年同期は2.1億円の赤字→2.3億円の赤字に赤字幅が拡大した。国内農薬販売では、新規導入剤の販売が好調に推移。減益の理由はブラジル子会社の繁忙期10-12月期の収益が今期から1Qではなく2Qに反映されるようになったため。
医薬品事業では、外用抗真菌剤「ラノコナゾール」の販売が堅調に推移している様子。
【トピックスオピニオン】
アジア・ヨーロッパ・アメリカの三極体制で海外拠点の拡充を図り、現在では100カ国以上で製品の農薬登録を取得し、積極的に開発・普及活動を展開している。
なかでも世界最大の農薬市場ブラジルで販売体制を強化中。海外売上高比率48%と高く円安メリットも享受しやすい。
18年9月期は営業利益で25%増益の見通し。
11:15追記 本日もしっかりとした動き。25日線が200日線を上抜けた。今後は円安方向となると観測され、同社にも期待がかかる。