永大産業は3日続落、原材料価格の高騰など響き18年3月期業績は計画下振れ
永大産業<7822.T>は3日続落。23日の取引終了後、集計中の18年3月期連結業績について、売上高が従来予想の670億円から669億5000万円(前の期比0.7%増)へ、営業利益が27億円から21億7000万円(同12.0%減)へ、純利益が20億円から12億6000万円(同46.0%減)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
住宅資材事業の主力製品の販売は概ね計画通りだったが、原材料価格の高騰や企業間の販売競争激化の影響で利益は下振れたという。また、木質ボード事業の固定資産の減損損失を特別損失として計上したことも最終利益を押し下げた。
出所:minkabuPRESS
住宅資材事業の主力製品の販売は概ね計画通りだったが、原材料価格の高騰や企業間の販売競争激化の影響で利益は下振れたという。また、木質ボード事業の固定資産の減損損失を特別損失として計上したことも最終利益を押し下げた。
出所:minkabuPRESS
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