DWTIが反発、緑内障治療剤の米第1/2a相試験で被験者への投与を開始

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最新投稿日時:2018/03/19 09:23 - 「DWTIが反発、緑内障治療剤の米第1/2a相試験で被験者への投与を開始」(みんかぶ)

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DWTIが反発、緑内障治療剤の米第1/2a相試験で被験者への投与を開始

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/03/19 09:23
 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が反発している。この日の寄り前、同社が創製した緑内障治療剤「H-1337」について、緑内障・高眼圧症を適応症とした米国第1/2a相臨床試験を開発委託先の米国のAllysta Pharmaceuticalsから第1例目の被験者への投与を開始したとの連絡を受けたと発表しており、開発の進捗を好感した買いが入っている。

 同試験では、緑内障・高眼圧症患者を対象に、同剤を投与した際の安全性や薬物動態の評価、眼圧下降効果の用量反応性を検討し、POC(創薬概念の検証)を取得することを目的としているという。なお、同件による18年12月期業績予想の変更はないとしている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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