東証マザーズ指数は年初来高値、薄商いのなか中小型株へ物色シフト◇
東証マザーズ指数が急反発。一時、前日に比べ2.8%高の1230台まで上昇し、6月22日の終値高値(1209.96)を更新した。年末相場で市場全般が薄商い状態となるなか、値動きの軽い中小型株へと物色の流れがシフトしている。この日はCYBERDYNE<7779.T>やそーせいグループ<4565.T>、PKSHA Technology<3993.T>などが値を飛ばした。東証マザーズ指数に連動するETF(上場投信)・ETN(上場投資証券)のNEXT NOTES 東証マザーズ ETN<2042.T>やマザーズ・コア上場投信<1563.T>も値を上げている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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7779
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169.0
(15:30)
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-1.0
(-0.58%)
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4565
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1,057.0
(15:30)
|
-22.0
(-2.03%)
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3993
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3,990.0
(15:30)
|
-5.0
(-0.12%)
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6,774.0
(15:30)
|
-40.0
(-0.58%)
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1563
|
2,477.0
(15:30)
|
+20.0
(+0.81%)
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