【1週間お休みします。】
予想記事の執筆をお休みします。
12月7日の日経平均は大幅高となり、1日を終えました。
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは30業種で、
残りの3業種が値下がりしました。
また、日経平均は前日比で320円99銭高でした。
先日の日経平均の急落の反動として、
7日の日本株市場は、一貫した強気相場となりました。
引け後は円安も進行してきており、
日本株市場に吹いていた逆風は、
止みつつ在る様子です。
これからはふたたび、
買いが流入しやすくなる可能性が期待できるため、
基本は強気姿勢で臨みたい所。
ただし、、、
日経平均はまだまだ25日線まで復帰していないことから、
まだまだ暗雲は晴れきっていません。
反発を期待しつつも、
いつもよりポジションサイズを小さくしたりして、
控えめで居るのが良いでしょう。
短期的な相場反発が期待できる今のような状況では、
いままで特に下落してきた、
特に「割安感の高まっている銘柄」に注目することで、
今後の値上がりが期待できるでしょう。
参考までに、直近1ヶ月で特に出遅れている業種をご紹介します。
◯直近1ヶ月で株価指数が出遅れているトップ3業種
・ゴム(前月比-7.79%)
・非鉄金属(前月比-7.25%)
・繊維製品(前月比-4.80%)
以上の3業種は、これから上昇へ転じる余地もあるため、
それぞれ注目してみてはいかがでしょうか。
12月7日18時57分現在でCMEは対日経平均比+47円とやや強気。
これは、日本株市場にとっては好材料と捉えられるでしょう。
以降は、日本相場の上昇に期待しています。
よって、12月8日のスタンスは【大幅高になる】と強気で行きます。
注意しながら、着実な利益を狙っていきたいところですね。
では、12月8日も1日、引き締めて行きましょう!