オハラが大幅高で6連騰、10年半ぶりの2700円台が目前
オハラ<5218.T>が大幅高で6連騰、一時226円高に買われ2007年6月以来10年半ぶりの2700円台を目前に捉えた。環境規制の高まりを背景に世界的に電気自動車(EV)シフトの動きが強まるなか、中国では国家戦略としてEV普及で先頭集団を走ることに貪欲な構えをみせている。そのなかトヨタ自動車<7203.T>が17日、中国メーカー2社が開発した電気自動車(EV)を現地で合弁生産に入ることを検討すると発表、これを受けてオハラはリチウムイオン電池や全固体電池など2次電池関連の有力株として投機資金の攻勢が勢いを増している。このほか、同社が手掛ける衝撃に強いガラスセラミックス「ナノセラム」がコンピューター周辺機器アクセサリー開発会社パワーサポート(東京)の「iPhoneX(テン)」向け液晶保護ガラスフィルムに採用されたことを材料視する声もある。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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