栄電子は波乱展開、東証が17日から信用取引の委託保証金率を引き上げ
栄電子<7567.T>は波乱展開。一時、前日比26円高の965円まで買い進まれる場面があったものの、前場後半には売りが優勢となり、前日比マイナス圏での推移となっている。東証が16日、栄電子株の信用取引の委託保証金率を、17日売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、現行の30%から50%(うち現金20%)に引き上げると発表している。
信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方があるなかで、きょうは売り買いが交錯しているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方があるなかで、きょうは売り買いが交錯しているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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