不二電機は小反落、7月中間期営業利益は計画上振れ着地も反応限定的
不二電機工業<6654.T>は小反落。28日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)単独業績について、営業利益が従来予想の1億100万円から1億2100万円(前年同期比41.3%減)へ、純利益が7500万円から1億1500万円(同20.7%減)へ上振れたようだと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
海外の受変電設備向け落下式故障表示器などが伸びず、売上高は20億円から18億9600万円(前年同期比0.3%増)へ下振れたが、人件費や経費の節減に取り組んだことが奏功した。また、投資有価証券売却益や土地売却益の計上も最終利益の押し上げに貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
海外の受変電設備向け落下式故障表示器などが伸びず、売上高は20億円から18億9600万円(前年同期比0.3%増)へ下振れたが、人件費や経費の節減に取り組んだことが奏功した。また、投資有価証券売却益や土地売却益の計上も最終利益の押し上げに貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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