東エレク、スクリーンなど半導体関連に売り買い交錯、米ハイテク株が切り返しSOX指数反発も上値の重さ意識◇
東京エレクトロン<8035.T>、SCREENホールディングス<7735.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体関連株は売り買い交錯の展開となっている。前日の米国株市場ではフェイスブックや、アルファベット(グーグル)、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックスなどFANG株とよばれるIT株が軒並み上昇、また半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も反発に転じており、ハイテク株比率の高いナスダック指数は上昇した。これを受けて東京市場でもここ調整モードにあった半導体関連株に見直し買いが入りやすい環境。ただ、半導体関連の足もとの収益環境は良好ながら、一部の車載向け半導体など今後の需要の伸びに懐疑的な見方も根強く、押し目買い狙いの動きと目先の利益を確定しようとする動きが錯綜する状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8035
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27,295.0
(13:59)
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+1,535.0
(+5.95%)
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6857
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7,120.0
(13:59)
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+220.0
(+3.18%)
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7735
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10,640.0
(13:59)
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+230.0
(+2.20%)
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