マルハニチロが反落、18年3月期は営業利益8.8%減予想
マルハニチロ<1333.T>が反落。8日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表し、売上高は9000億円(前期比3.1%増)、営業利益は240億円(同8.8%減)、最終利益は135億円(同12.6%減)と、減益を見込んでいることが嫌気されている。
水産商事では、国内外の販売ネットワークとの協働を通じた販売力の強化を進めていくほか、家庭用冷凍食品では売り上げの拡大と利益率の改善を図る。一方、原材料価格の上昇や人手不足による労働コストの増加が見込まれるとしてる。
なお、17年3月期連結決算は売上高8732億9500万円(前の期比1.3%減)、営業利益263億800万円(同55.0%増)、最終利益154億4600万円(同3.8倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
水産商事では、国内外の販売ネットワークとの協働を通じた販売力の強化を進めていくほか、家庭用冷凍食品では売り上げの拡大と利益率の改善を図る。一方、原材料価格の上昇や人手不足による労働コストの増加が見込まれるとしてる。
なお、17年3月期連結決算は売上高8732億9500万円(前の期比1.3%減)、営業利益263億800万円(同55.0%増)、最終利益154億4600万円(同3.8倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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