午後:債券サマリー 先物は下落、2年債入札は無難にこなす
30日の債券市場では、先物中心限月6月限は下落した。4月からの国債買い入れ額に対する不透明感も売り要因となった。
2年債入札の最低落札価格は100円60銭0厘、平均落札価格は100円61銭3厘だった。テール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭3厘で応札倍率は3.81倍だった。この日の入札に関しては、無難な結果とみられている。市場では日銀が発表する4月国債買い入れ方針を注目している。
この日の先物6月限は150円45銭で始まり、高値は150円46銭、安値は150円30銭、終値は前日比8銭安の150円37銭。出来高は1兆9271億円。
10年債の利回りは前日比0.010%上昇の0.060%、20年債は同0.015%上昇の0.630%、30年債は同0.010%上昇の0.830%だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
2年債入札の最低落札価格は100円60銭0厘、平均落札価格は100円61銭3厘だった。テール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭3厘で応札倍率は3.81倍だった。この日の入札に関しては、無難な結果とみられている。市場では日銀が発表する4月国債買い入れ方針を注目している。
この日の先物6月限は150円45銭で始まり、高値は150円46銭、安値は150円30銭、終値は前日比8銭安の150円37銭。出来高は1兆9271億円。
10年債の利回りは前日比0.010%上昇の0.060%、20年債は同0.015%上昇の0.630%、30年債は同0.010%上昇の0.830%だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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