フォーカスが反落、外注費増加響き17年3月期の営業利益予想を下方修正
フォーカスシステムズ<4662.T>が反落している。前週末17日の取引終了後、17年3月期の単独業績予想について、売上高を170億円から178億6000万円(前期比8.4%増)へ上方修正した一方、営業利益を8億円から6億8500万円(同28.1%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
企業のIT投資が堅調に増加していることから各セグメントの受注が好調に推移し、売上高は計画を上回った。ただ、公共関連事業や民間関連事業の開発部門で外注費が増加したことや、公共関連事業の一部において発生した進捗遅れによるコストの増大などで営業利益は下方修正した。なお、投資有価証券の売却などによる特別利益により、純利益は4億9000万円から5億円(同32.2%減)へ小幅に上方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
企業のIT投資が堅調に増加していることから各セグメントの受注が好調に推移し、売上高は計画を上回った。ただ、公共関連事業や民間関連事業の開発部門で外注費が増加したことや、公共関連事業の一部において発生した進捗遅れによるコストの増大などで営業利益は下方修正した。なお、投資有価証券の売却などによる特別利益により、純利益は4億9000万円から5億円(同32.2%減)へ小幅に上方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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