東芝が一時7%超上昇、半導体分社化への関心高く経営再建に光明も◇
東芝<6502.T>が一時7.3%高と急伸、戻り足を強めている。個人投資家の短期売買を巻き込んで物色人気も旺盛、売買代金は9時50分現在で280億円弱と高水準を維持し東証1部上場企業のなかで2位のソフトバンクグループ<9984.T>に大差をつけている。
米原発事業で最大7000億円規模の損失発生の懸念が取りざたされているが、稼ぎ頭の半導体事業の分社化に伴う一部株式の売却で債務超過を回避する方向にあることが伝わっている。22日付の日本経済新聞では、同社の半導体事業の分社について「投資ファンドや事業会社など10社程度が出資に関心を示している」と報じており、市場では経営再建に向けた光明としてとらえられているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
米原発事業で最大7000億円規模の損失発生の懸念が取りざたされているが、稼ぎ頭の半導体事業の分社化に伴う一部株式の売却で債務超過を回避する方向にあることが伝わっている。22日付の日本経済新聞では、同社の半導体事業の分社について「投資ファンドや事業会社など10社程度が出資に関心を示している」と報じており、市場では経営再建に向けた光明としてとらえられているもようだ。
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