明日の為替相場見通し=米大統領就任式を控え様子見も
今晩からあすにかけての外国為替市場のドル円相場は、113円前後を中心とする往来相場となる可能性がありそうだ。予想レンジは1ドル=112円70~114円00銭。
トランプ米次期大統領のドル高けん制発言もあり、ドルは朝方112円半ばまで下落する場面があった。ただ、売り一巡後は値を戻し東京市場では113円前半に値を戻した。市場では、この日のトランプ発言によるドル売りは「やや過剰反応」との見方もある。20日の米大統領就任式を控え、当面様子見姿勢を強める可能性がありそうだ。今晩は米12月消費者物価指数、同鉱工業生産などが発表される。また、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長などFRB高官の講演などでの発言機会があり、その内容も注目される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
トランプ米次期大統領のドル高けん制発言もあり、ドルは朝方112円半ばまで下落する場面があった。ただ、売り一巡後は値を戻し東京市場では113円前半に値を戻した。市場では、この日のトランプ発言によるドル売りは「やや過剰反応」との見方もある。20日の米大統領就任式を控え、当面様子見姿勢を強める可能性がありそうだ。今晩は米12月消費者物価指数、同鉱工業生産などが発表される。また、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長などFRB高官の講演などでの発言機会があり、その内容も注目される。
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