オハラは光事業の苦戦響き16年10月期業績を下方修正

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最新投稿日時:2016/09/14 18:03 - 「オハラは光事業の苦戦響き16年10月期業績を下方修正」(みんかぶ)

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オハラは光事業の苦戦響き16年10月期業績を下方修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/09/14 18:03
 オハラ<5218.T>は14日取引終了後、16年10月期の連結業績予想の修正を発表し、売上高を218億円から216億円(前期比5.3%減)へ、営業利益を4億4000万円から2億5000万円(同53.6%減)へ、最終損益を5000万円の黒字から3億3000万円の赤字(前期は5億4500万円の黒字)へ下方修正した。

 エレクトロニクス事業で、石英ガラスの需要は堅調に推移しているものの、光事業でデジタルカメラ向けレンズ材の需要が予想までの回復に至らなかったことが響いた。また、光事業で熔解工程の稼働率が想定を下回ったことや、為替差損の拡大などで減益・赤字転換を余儀なくされた。

 あわせて発表した第3四半期累計の連結決算は売上高160億2000万円(前年同期比7.4%減)、営業利益1億2600万円(同63.1%減)、最終損益4億8400万円の赤字(前年同期は7億5800万円の黒字)だった。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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