米系大手証券、機械株ではファナック、ハーモニック、安川電、SMCなど選好
ゴールドマン・サックス証券では、機械セクターではファクトリーオートメーション(FA)を選好するスタンスを継続している。中国製造業でのFA需要が好調であるほか、下期以降に大手半導体企業群が発表済みの新規投資案件が多く控えていることを、その主因に挙げる。3D-NANDの本格的立ち上がりに伴う、17年半導体製造装置(SPE)市場の隆盛を機械セクターで享受するとみている。ロボットの出荷数量も北米・欧州向けを中心に回復傾向にある。具体的には、FA関連ではファナック<6954.T>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>、安川電機<6506.T>、SMC<6273.T>を買い推奨銘柄に挙げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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6954
|
4,451.0
(12:33)
|
+225.0
(+5.32%)
|
6324
|
3,530.0
(12:33)
|
+170.0
(+5.05%)
|
6506
|
5,096.0
(12:33)
|
+164.0
(+3.32%)
|
6273
|
66,500.0
(12:33)
|
+1,900.0
(+2.94%)
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