大王紙が5日続伸、海外事業の営業益を来期2倍と報じられる
大王製紙<3880.T>が5日続伸。きょう付の日本経済新聞で、「2018年3月期までに海外事業の営業利益を40億~50億円程度と前期比で倍以上に増やす計画だ」と報じられており、海外事業を牽引役とする業績拡大への期待感から買いが入っているようだ。
記事によると、インドネシアで新工場が稼働するのを機に、東南アジアや中国で子供向け紙おむつなど家庭紙の販売を伸ばすという。少子化などで国内市場が伸び悩む分を海外の拡大で補うようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
記事によると、インドネシアで新工場が稼働するのを機に、東南アジアや中国で子供向け紙おむつなど家庭紙の販売を伸ばすという。少子化などで国内市場が伸び悩む分を海外の拡大で補うようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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