JTは小動き、抗HIV薬の国内製造販売承認申請も反応薄
JT<2914.T>は小動き。同社は15日、抗HIV薬「エムトリシタビン/テノホビル アラフェナミドフマル酸塩配合錠」について、8月12日に日本国内における製造販売承認申請を行ったことを発表したが反応薄。
この抗HIV薬は、鳥居薬品<4551.T>が05年から国内で販売している抗HIV薬「ツルバダ配合錠」の2つの有効成分のうち、テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩(TDF)を、テノホビル アラフェナミド(TAF)に置き換えた配合錠。TAFはTDFの10分の1以下の投与量でTDFと同程度の抗ウイルス効果を示している。製造販売承認取得後は、15年3月に締結した日本国内における販売権に関する契約に基づき、鳥居薬品が販売を行う。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この抗HIV薬は、鳥居薬品<4551.T>が05年から国内で販売している抗HIV薬「ツルバダ配合錠」の2つの有効成分のうち、テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩(TDF)を、テノホビル アラフェナミド(TAF)に置き換えた配合錠。TAFはTDFの10分の1以下の投与量でTDFと同程度の抗ウイルス効果を示している。製造販売承認取得後は、15年3月に締結した日本国内における販売権に関する契約に基づき、鳥居薬品が販売を行う。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄の最新ニュース
-
12/11 08:16
-
12/10 17:33
-
12/10 08:15
-
12/09 16:33
-
12/09 06:20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:30
-
今日 03:26
-
今日 03:15
-
今日 02:49
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /