東洋建が反発、東海東京調査センターが「アウトパフォーム」継続
東洋建設<1890.T>が反発、同社は前週後半の3日間で548円から419円まで約130円の下落をみせており、目先は売られ過ぎとみたリバウンド狙いの買いを誘っている。東海東京調査センターが12日付で同社のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしており、これも買いを後押ししている。17年3月期の受注について、同調査センターは「手持ち工事高は同社が最も得意とする海上土木工事を中心に積み上がっている。手持ち工事の消化の進展で利益率上昇を伴う収益拡大が期待される」とし、連結営業利益を110億円と予想している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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