超短期的な反発を予想
今の日本株の動きは8月の暴落の動きとそっくりの動きと思います。8月の暴落時もニューヨークダウが長い下髭をつけた8月24日の翌25日の東京市場は前場は急騰しましたが後場に急落しました。これは昨日(1月21日)の動きとそっくりです。
8月のケースでは8月25日の米国株は長い上髭をつけて続落となりましたが、8月26日の東京市場は逆に後場から反発となり大幅高となりました。昨日(1月21日)の米国株市場は上髭をつけての小反発となっており、なんとなく1日の相場の流れも似ています。
信用評価損益率、RSIなどもそろそろ反発必至のところに来ており、さすがに本日か来週月曜日あたりで反発があっても良いところと思います。
信越化学工業(4063)も短期的な反発を狙えると思います。