天地人さんのブログ
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2019年11月26日(記録のみ)
日経平均 ; 23373.32 (+80.51、3日続伸)
TOPIX ; 1705.71 (+2.75、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3635.69 (+6.36、3日続伸)
マザーズ ; 905.19 (+10.83、3日続伸)
東証REIT ;2221.73 (+13.99)
日経平均は3日続伸。一時は年初来高値更新もあったようで・・・このまま年末までいけるんでしょうかね。
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日経平均は80円高と3日続伸、一時は年初来高値更新も買い一巡後は上げ幅縮小=26日後場
15時21分配信 モーニングスター
26日後場の日経平均株価は前日比80円51銭高の2万3373円32銭と3営業日続伸。朝方は、米中貿易交渉の進展期待が高まり、25日の米主要3株価指数がそろって最高値を更新した流れを受け、買いが先行した。「米中双方が中心的問題を協議し、解決でコンセンサスに達した」などと報じられ、円安・ドル高歩調とともに株価指数先物にまとまった買い物が入り、一時2万3608円06銭(前日比315円25銭高)まで上伸し、取引時間中で年初来高値を更新する場面があった。一巡後は、利益確定売りに押され、後場序盤に2万3350円10銭(同57円29銭高)まで押し戻された。その後持ち直したが、戻りは限定され、大引けにかけて2万3300円円台後半で停滞した。
MSCIの銘柄入れ替えに伴う売買の影響もあり、東証1部の出来高は16億2299万株、売買代金は3兆1584億円と膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり852銘柄、値下がり1199銘柄、変わらず104銘柄。
市場からは「ニュースに振り回されているが、日経平均、TOPIX(東証株価指数)ともに売りが出やすい水準に入ってきた。週末にかけて外国人は休みモードになり、商いも薄くインデックス売買の影響を受けやすくなってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> 、ファナック <6954> などの電機株や、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。浜ゴム <5101> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。JFE <5411> 、日立金 <5486> などの鉄鋼株も値を上げた。
半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株がさえない。アサヒ <2502> 、山崎パン <2212> などの食料品株や、大成建設 <1801> 、清水建設 <1803> などの建設株も軟調。
個別では、トーセ <4728> 、日立化成 <4217> 、穴吹興産 <8928> 、大有機化 <4187> 、ファインD <3649> などの上げが目立った。半面、エアウォーター <4088> 、山田コンサル <4792> 、昭電工 <4004> 、シモジマ <7482> 、DIT <3916> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、14業種が上昇した。
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