I SAY企画プロダクションさんのブログ
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幸いな事に大坊コーヒーの味を知っている方の味を飲めてます
喫茶店の経営者が憧れの大坊コーヒーの味を舌が覚えている
店を訪れてますが私は大坊コーヒーの味を受け継いで飲ませて
いるとしか記憶しているとしか感覚が無いのですが憧れのコーヒーの
味を舌で覚えて客にお披露目しているコーヒーなのだろうと
簡単に考えてますがコーヒーの道とはそんな簡単な道では無いと
教えられました。私は大坊コーヒーで修業した方は同じコーヒーを
出すのだと勘違いしてました。反省ですね。
大坊コーヒーが無くなり、勤めていた方々が舌で味を覚えていて数件
喫茶店巡りをしたのですが深煎りの味で憧れの大坊コーヒーの味は
この様な味だろうと、想像を膨らまし味わってますが、それが喫茶店の
醍醐味と思い味わっています。
サイホンで淹れるコーヒーはまだありました。ときわ台に開店して43年間
味わえました。私はブラジルをサイホンで淹れてもらって酸味の利いた品を
頂きました。ときわ台の駅から離れてますが美味しいコーヒーでした。
いいですね。
珈琲もいろいろあっていい。
人が飲めればいい。
好みありますから。